銀行の預金の利息

銀行利息

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銀行の預金の利息は長い間低い。利息が低い、というよりも多額の預金を持たない者にとってはいまや銀行の預金の利息はないに等しい。普通口座の預金ならなおさらだ。

銀行に一年間預けてやっとついた預金の利息は時間外にキャッシュディスペンサーから引き出したことにより一瞬にしてマイナスになってしまう。それでも金利が少しでも変動すると、銀行の預金の利息を、まるで条件反射のように頭の中で計算してしまうのは私の悲しすぎる習性だろうか。

しかし銀行預金の利息を侮ってはいけない。調べてみると年1%を超える金利の商品も結構あるものだ。1年間で1%と考えると大して嬉しくないのだが、低金利の現在、一般的に銀行の定期預金の利息は0.4%という金利から計算される場合がほとんどであることを踏まえるとすでに0.6%以上の差が見られる。

そして銀行の預金利息の結果を1年で考えてはならない。10年なんてあまりに先のことと思うかもしれないが、たいていの人は常にどこかの銀行を利用しており、人生の大半の期間を銀行に預金を持つのは明らかだ。

その間にもちろん金利は変動するのだが、すでに銀行預金の利息に0.6%の差がついていることは事実。たとえば100万円の預金で1年後には6000円の差となる。5年で30000円、10年で60000円、このように万単位で差が開くとなると銀行の預金の利息について、ちょっと真剣に考えてしまうのだ。

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