中国株を購入するというのは、何だか恐ろしいことに手を出すような気がする。
海賊版の横行、キャラクターのパクリ、危険な食品など、私たちは洗脳されているのか、中国にはかなりマイナスイメージを持っている。
だが、2008年にはオリンピックが開かれ、経済成長は二桁。こんな時中国株を購入してみてもいいんじゃないか。とはいえ、中国株を購入するのはどうすればいいのだろう。中国株にはどんなものがあり、購入する費用はどれくらいかかるのだろう。
中国本土には上海と深センに市場があり、それぞれにA株とB株があるが、私たちが購入できるのはB株である。また香港にも市場があり、こちらはH株やレッドチップといわれるものがある。これらも購入できる。
上海や深センの市場はまだ出来たばかりだが、香港市場の歴史は古く、ここのハンセン指数はアジア市場を代表する指数になっている。たとえば香港市場の株を購入する場合、通貨は香港ドルなので両替する必要があり、為替レートにも気をつけなければいけないし、手数料が必要だ。
最近では多くの証券会社で中国株が買えるようになってきた。中国株を購入するなら、きちんとした情報の手に入るものにすべきだろう。
ハンセン指数はサブプライムローンの影響はかなり受けたが、それでも確実に右肩上がりになっている。中国株のファンドを購入するという手もある。こちらはプロが運用してくれるので安心感がある。