定額預金

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預金でなく、正しくは貯金

定額預金は、正式には「定額郵便貯金」という郵便局の商品で、略して定額貯金と言ったりします。「預金」という言葉は普通は郵便局でなく銀行の貯蓄商品に付く語尾なので、預金でなく貯金が本当は正しいのです。

でも逆に考えてみると、銀行の貯蓄商品には「定期」預金はあっても「定額」預金はほとんどありません。例えば、銀行の商品で「定額」がつくものといったら「住宅ローン定額返済プラン」とか「定額年金保険」などの貯蓄商品以外のものばかりです。

ですから、私たちが一般的に「定額預金」と言った場合は「定額郵便貯金」のことを指していると思っていいでしょう。

郵便局の定期預金と定額預金は、預け入れる期間を自由に設定できる、または、預け入れる金額を自由に設定できる、という違いがあるのはすぐ分かるでしょう。しかし、どちらも期間や金額に選択の幅を設けてあるので、もっと具体的な中身の違いが気になります。

定額預金の大きな特徴の一つは、満期が10年と長いことです。但し、据え置き期間6ヶ月を過ぎれば以後は自由満期ですから、半年預けた後ならいつでも引き出せます。もう一つの大きな特徴は、金利が半年複利だということです。定期預金も3年または4年預ければ半年複利ですが、定額預金なら最初から半年複利なのです。

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