定期預金の利息の計算1

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具体的な金額で定期預金の利息を計算してみる

定期預金の利息の計算は、そんなに複雑なものではありません。

定期預金の利息の計算には「単利」と「複利」があります。単利とは、定期預金元本はそのままで単位期間ごとに利息を計算します。複利とは、定期預金元本に利息を足したものを新たな元本として、その次の利息を計算します。これを考えただけでも、定期預金の利息の計算方式が選べるなら複利計算を選びたくなりますね。なお、単位期間とは、利息が付くのに必要な預入期間のことです。3ヶ月の定期預金なら単位期間は3ヶ月です。

いま、単位期間を経過した回数をN回とします。定期預金の元本をA円、利率をB%とします。単利の場合、利息を含めた定期預金の元利合計は、A×(1+N×B/100)で計算できます。複利の場合、利息を含めた定期預金の元利合計は、A×(1+B/100)^Nで計算できます。

具体的な金額で定期預金の利息を計算してみます。100万円を年利率0.2%の3ヶ月の定期預金にして2年経ったとき、どうなっているでしょう。1年の間には3ヶ月の単位期間は4回来ますので、3ヶ月毎の利率は0.2÷4=0.05%です。2年間には単位期間が8回来ます。 単利計算なら、100万円×(1+8×0.05/100)=100万4000円。 複利計算なら、100万円×(1+0.05/100)^8=100万4007円。 残念ながら金利が低すぎて、あまり差がありませんね。

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