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郵便貯金の金利はいいのだろうか。そもそも郵便貯金と銀行の預金に違いはあるのだろうか。
郵便貯金で紛らわしいのは定額郵便貯金と定期郵便貯金だ。その金利はずいぶん違う。定額の金利は1年もので0.24に対し、定期は0.35である。これは銀行の定期預金の平均金利と同じだから、定期郵便貯金は銀行の定期預金に当たるのだろう。
しかし、定期郵便貯金には介護定期郵便貯金とニュー福祉定期郵便貯金というのがあり、これは金利が高い。介護は普通の定期郵便貯金の金利に0.2上乗せされているし、ニュー福祉は1年以上2年未満に限られているが、0.6という高い金利設定だ。
それでは、と思うが、介護は寝たきりや認知症の人、福祉は障害基礎年金や遺族基礎年金を受け取る人、というふうに制限があるので、誰でもというわけにはいかない。
また、定額郵便貯金の金利は半年複利になっている。半年複利はどれくらい有利に増えるんだろう。100万円を預けるとすると半年で1200円の利息がつき、次の半年は1,001,200円が元本となり1年経つと1,002,401円となる。
半年複利でも1年でもほとんど変わらないことになる。それなら定期の方がずっと金利がいい。
ただし、定期は期間が4年以下で預入期間に制限がある。定額の方は6ヶ月を過ぎればいつでも払い戻しが出来る。銀行の期日指定定期のようなものだ。こちらは銀行の方が少し金利がいいようだ。