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郵便局の定額貯金の金利はいいのだろうか。もちろん、郵便局の金利だけが高いわけではなく、銀行の定期預金と郵便局の定期郵便貯金はほとんど変わらない。
今は言わずと知れた低金利時代。どこに預けてもそれほどお金が増えるわけではない。しかし、郵便局と言えば定額貯金をイメージするほど定額貯金は郵便局の看板商品になっている。
ところが、その金利は以外と低い。定期貯金の金利が1年から2年のもので0.35に対し、定額貯金の金利は1年から1年半で0.24、1年半から2年で0.26である。ポイントは半年複利。つまり、定額貯金は長く預ければ利息が利息を生む状態になる。3年以上になると定額貯金の金利は0.4。
100万円を5年間預けたらいくらになるのか、計算してみた。約16800円ほどの利息になるが、銀行の定期預金より少し下回る。郵便局の定額貯金の方が有利になるのは7年以上預けた場合だ。しかし、そんな長い間100万円に手を着けずにいられるかどうか、先のことはわからない。
郵便局の定額貯金のいいところは金利が半年複利だからとりあえず半年ずつは利息が確保されることだ。これから郵便局も民営化され、従来の郵便局は4部門に分割される。金融部門はゆうちょ銀行となり他の銀行との競争も激化されよう。
願わくば、定額貯金の金利を少し上げてもらえばと思う。定額貯金の金利が上がることで、やっぱり郵便局だと思う人たちは日本中にいる。