はじめての方へ: 当サイトが初めての方は、まずこちらをご覧ください
郵便局の定額貯金の金利はそれほど高いわけではない。しかし、それでも人気があるのは半年複利だからだ。
今はどんな商品の金利も地を這うような状態だ。郵便局の定額貯金であろうと銀行の定期預金であろうとそんなに利息が増えるはずがない。
だが、かつては目を見張る時代があったのだ。郵便局の定額貯金の金利は平成2年頃は1年以上1年半未満で4から5%、平成7年前半までは1%以上を維持していた。このピーク時に郵便局の定額貯金に100万円を10年預け入れるとなんと186万、税引後169万円にもなったのだ。金利で約70万も増えた。
こんな夢のような金利の高い時代はもう来ないのだろうか。今なら郵便局の定額貯金の金利では10年で3万円くらいだと思う。これではあまり喜べない。
それでも、お金が入ってくればやっぱり郵便局の定額貯金へという人もいる。金利は特別高いわけではないけど、郵便局の定額貯金は安心。そう思っている人がたくさんいる。
全国的な展開としてはピカイチである。顧客は日本中津々浦々にまでいる。それならば、郵便局は定額貯金をもう少し魅力あるものにしてもらいたい。金利アップはもちろん、創意工夫はすぐに新しい郵便局への評価に直結するだろう。
定額貯金の金利をほんの少し上げて人々の支持を得た方が得策ではないか。大口の客を狙うのではなく、やっぱり郵便局の定額貯金だと、金利やサービスに期待する大多数の人に目を向けて欲しい。